2018年10月
10月31日の現場実況ー🐉
10月28日の釣果報告ー🐉
風の中のドラゴン🐲
今日は西風が強かったため和気漁港からの初出船⭐︎
まずは近場のアジロからスタートしたものの…無💦
そこで今シーズンはまだ入ってなかったけれど、この潮、この風ならと意を決しての大移動🛥💨
そして流し始めてほどなく
どん!!!
そして続けて…
どん🐉
ドラゴン連発❗️
こ、これは‼️
と思ったのですが、ドラゴンはここまで💦
その後は終了まで F3クラスがポロポロと釣れ続いてくれました(*´ω`*)
まあそれでもいろんなアジロに魚が入って来てるのがわかったので、これからが楽しみです⭐︎
お疲れ様&ありがとうございました😊
追記❗️
これからも基本的に出船場所は伊予市郡中港。
西風の強い時だけ和気漁港になります。
なので来週31日からはまた郡中港からの出船予定です。
来週はタチウオの潮周りになります。
空席ありありでご予約お待ちしていまーす⭐︎
ファイティングリーダーシステム
だんだん丸でオススメしているラインシステムは、
タチウオテンヤならPE1〜1.5号を300m、リーダー3.5〜4号を5m。
サーベリングならPE0.8〜1号を300m、リーダー3〜3.5号を5m。
このシステムの意味はまた別の機会にお話しますが、今回はその先に結ぶファイティングリーダーを紹介します。
ご存知の通りタチウオは歯が鋭く、上記のようなラインでは触れるだけで切られてしまいます。そこでそれを防ぐために、テンヤやジグとの接続部に太いラインを入れるのがファイティングリーダーの考え方です。
ここまでは広く理解されてるのですが、ラインシステムを考える上でもう一つ注意すべき事は遊漁船においてのトラブルの代表「おまつり」です。
そこで可能な限りトラブルを防ぎ、もしもトラブった時にも素早く復旧するシステムを考えました。
用意するもの
まずは重要なパーツのスナップ
もしくは



どちらも通常使われてるスナップのようなでっぱり(引っかかり)がありません。
余分な引っかかりの無い金具を使う事で、かなりトラブルフリーになります。
そして太いフロロカーボンライン(僕は18号を使ってます)
これらを利用して可能な限り小さな結束部に仕上げます。
スリーブを通したラインをサルカンに通し、折り返してまたスリーブに通します。
写真や文章では上手く伝えられないので、詳しくは船長までお気軽にお問い合わせ下さい(๑>◡<๑)
追記❗️
ジギングでは当たり前のスプリットリング
これもサーベリングでは🆖です。

ジギングと違いサーベリングで使うPEは細いため、簡単にリングの隙間に入ってしまいます。
結果、おまつり相手のラインを損傷してしまいます。
以上、どれも小さな事ですが、そんな事の積み重ねが快適な釣り・さらなる釣果につながります。
さあタチウオシーズンは始まってますよー🐲